もろもろ

 先回の写真は下調べをしないで買ってしまった電子辞書。普通はいろいろネットで調べてから何を買うか90%決めて行く、それが今回は時間が無くって調べる事ができなかった。2,3軒ほど量販店をめぐり一番数の多いところで商品の説明を読み始める。フムフム、中学生用は要らないぞ、専門家用もNGだな。静か〜に私の後で見ていた店員さん、私が3回目の見直しをしているとすぅっと近寄ってきて「どういったものをお探しですか?」それも店内音楽ががんがん鳴っている、該当では呼び込みの声が聞こえるところで、静かにゆっくり話し始めた。私の要望を真剣に聞いてくれて指差したのが買ってしまったこれ。「あっそう。」と買ってしまった。
おうちに帰ってきてふっと気が付いたら予算の1.5倍はしているじゃあありませんか、あれはマジックだったのか、それとも私の世間知らずか、それとも絶対買うぞって顔していたかな。でも最近手に入れたミニコンピューターより高いぞ。これってどういうことだあ? 1.5cmはあろうかというマニュアルを読んで習得する時間があるんだろうか。それとも失敗しつつなんとなく覚えて全部ある機能の5%くらいしか使わないで次世代へ移行するのだろうか。