北欧編み物会議 1日目

ミニチュアミトン

さ〜てさて、受付が8時15分からだけど、車事情があるので早めに出たら7時45分に着いて会場がまだ開いていない。しばらくドアベルをならしたりドアを叩いたり・・・・。電気はついているから誰かはいるんだろうな〜っと思っていたら、草刈りをしていた人が慌てて走ってきてドアのカギを開けてくれた。
8時15分まで待って受付。お土産バッグの中にはブラウンシープの糸が2玉入っていて早速ワークショップに使えるわね。私のクラスは1日6時間で別ビルディングだ。
クラスは9時から4時半まで「イルマさんのラトビアンミトン」先生はメアリーとサンディーの二人。
メアリーは見覚えがあるけど、きっとクラスの紹介のぺージの写真で見たのを覚えているんだろうな〜位に思っていた。
そうしたらなんと2005年に北欧編み物シンポジウムで一緒にエストニアへ行っていた。クラス中に再会を祝ってハグハグ。

指定の糸と針で編んだら手のきつい私は編み地が固くなってしまったので、もう一度1号太めの針で編直し。やっぱ2つ目はうまくできるわ。ここでは親指の付け根に穴があかない方法を教わった。

お昼はクラスの先生と一緒に座って、おしゃべりした後マーケットプレイスをぶらぶら。
オスレルヨートランドの糸が少しあった。日本で買うより安い、でも好きな色がなかったので購入せず。
本もどうしようかな〜っと迷ったので次の日考える事にした。夕方ハッピー・アウアーのドアプライズで中細毛糸が5玉が当たる!!いつもはくじ運の悪い私なのにっと思ったけど素直に喜ぶ。白かと思った糸が昼間太陽の下で見ると薄い黄緑だった、どうしようこれ!