編み物シンポジウム

 さてシンポジウムでは4つのワークショップが取れることになっていて、私は針ミトン、カレリア地方のミトン、ストライプ、ロバニエミ・ミトンと取る事にした。最初のワークショップの針ミトンは先生がフィンランド語のみをお使いになり通訳さんはそれをスエーデン語に通訳、英語は・・・・ありません。始終ニコニコ顔の先生英語はどうも分かるらしいが、返事はすべてフィンランド語。しかしさすがに実技、手元を見れば何とかなってしまうから言葉はいらぬ!? 興奮しすぎで写真を取るチャンスをすっかり逃してしまいました。毛糸は手袋一組分用意したのに1日かかって出来たのは3cmX3cmの袋でした。