KS6:ワークショップその2

波波ボーダー

4.キヒヌ手袋・ミトンのボーダー
 これは波波模様の手首バンドのところです。ここで、一クラス設けていますが、あっちこっちのワークショップでこの編み方を教えていたようです。写真の手袋のボーダーがそうです。
5.MULGI手袋・ミトンのボーダー(受講しました)
 このクラスではパッチワーク(白樺編み)、斜めのパッチワーク、PAISTU手袋・ミトンのボーダーwith Clocks(実はこのClocksの意味が良く分からんのでありました)をやる事になっていましたが、時間不足で最後のPAISTUのボーダーはパターンのみいただきました。7月3日の写真の左側に写っている物がそうです。
6.キヒヌの靴下のボーダー、Clock技法(受講しましたが、Clockって、う〜むレース編みの事かなー)
 これもまた7月3日の写真の右側のミニミニスワッチがそうです。見たことの無いようなパターンが出来上がるのですが、お家に帰ってきてあっちこっちのパターンブックを見ると一つ一つの編み方は見つけられたのです、それの組み合わせでキヒヌ島の独特の模様を作っているようです。
7.エストニアの模様を使った小さな縫いぐるみ
 これが発展すると7月1日の豚君になるのです。クラスでは単色の豚、キツネ、猫のパターンが配布されて、受講者はそれぞれ好きな動物を作ったようです。みんな楽しそうでした。
8.おまけのクラス。魔法の毛糸(?)
 これまた楽しそうなあまり糸を使ったおもちゃを作るクラス。指人形や、動物を作ってました。指人形は何だかみんな一癖も二癖もあるような表情をしていました。

これで終わりです。あっちこっちのワークショップから貰ったパターンを実際に編んでみたいと思っているのですが、なかなか時間が取れません。見えるところにおいて置く様にはしているのですが、何だかほこりをかぶってきたようです。
エストニアで手に入れた毛糸は太さもまちまちでがさっとしています。それでもレース以外は気にしないで太さの違う糸で手袋や靴下は編まれていました。でもこの糸で編むとエストニアっぽい感じが編地に出るのです、不思議ですね。