旅行

 京急一本で成田空港まで、乗り換え無しでラクチンでした。重いスーツケースを宅配にて送ってあったので、それをピックアップして航空会社のカウンターへ。結構長い列でしたが、なんと初めて脇に呼ばれてカバンの中を全部調べられました。といっても私のはサラッとでした。お隣の方はそれこそ下着一枚一枚持ち上げられて、みたいな検査でした。
帆立の缶詰は何にもいわれませんでした。(ほっ)
 
結構揺れました。残念な事に私の席のライトがつかず、満席だったので他の席に代わることも出来ず、飛行機の中でしようと思った事が出来ませんでした。

無事に空港へ到着したのに、なんと一番高い帆立の缶詰の汁が漏れてしまい、スーツケースの下半分は帆立汁まみれ(少々オーバー)になってしまいました。不幸中の幸いは友達に頼まれた本や大事目な本の被害が少なかった事。しかし一体どういう扱いをされたのでしょう。

 数時間をかけて、拭いたり洗ったり。まだ匂います。やれやれ