エストニア旅行

13日目(6月7日)

 タリンに戻る。オープンエアーミュージアムへ、エストニアの各地域から典型的な農場の建物を移設してある。民族衣装を着た人達が外で刺繍をしていたり、畑仕事をしていたり、まるまると太った豚が飼われていたり、風車があったり。昼ご飯は敷地内のレストランで頂く。これまた美味しい。ここからまたバスに乗ってリネンのお店へ、我慢できなくって私もお買物。当然皆さんも両手いっぱい。
14日目(6月8日)

 タリンの旧市街にある手仕事のお店の上階で最後のワークショップ。エストニアの作り目や独特なステッチを習う。元気のいい先生で、参加者みんなニコニコ。午後からはお土産買いと最後のショッピング。ここで重たーいハプーサルレースの本を購入。こっちで買うと60ドル、エストニアだと20ユーロ、重たい思いをしてもこれだけ差があると買わなくっちゃという気になる。
バイバイディナーは旧市街のレストラン、何とトイレが煙突の中・・・というか、煙突の中にトイレを作ったというのが正しいのかな? 用を足しながら上を見上げるとレンガのトンネルがずーっと上まで続いていた。
これでエストニアの全行程が終了。2週間、あっという間。良いグループで問題も無く楽しかった〜!!