エストニアツアー

3日目
タリンからタルトへ移動。Eesti Rahva Museum で、レクチャーの後所蔵品を見せてもらう。今よく見るものに比べてゲージの細かい事。明かりも時間も充分でなかった事を考えると昔の人(といってもそれ程前じゃないけど)はすごいな〜の一言。
4日目

タルトからセト地方へ
日本でもカラフルなかぎ針レースが紹介されたりしているけど、棒針編みや刺繍、織物の伝統もちゃあんとある。相変わらず食べ物はシンプルでとてもおいしい。お昼の後ヴォランティアの人達がダンスと歌を披露してくれた。アイヌやギリヤークの北方民族と通じる感じがした。
お泊まりは、新しく出来た宿泊施設、ホテルではなく合宿とかそんな感じが出来るところ。夜次のワークショップで使う糸を100gのかせから皆で巻き巻きした。ワインとチョコレートのおまけ付き。その夜は「ナイチンゲール」の声を聞いた。満足して熟睡。