もろもろ

お散歩の途中

 今日は揚巻寿司の事を書こうと思ったけど今朝あった事を書く事にする。
朝外のぼそぼそいう話し声で目が覚めた。ふっと目覚ましを見ると7時。7時!!!あっバスに遅れるとバスルームに駆け込みはブラシを口に突っ込んで気が付いた。今日は日曜日・・・・・。すでにアドレナリンは体を駆け巡りベッドに戻って寝ようと思ったけど眠れない。
そうだ話し声は何だったんだろうとブラインドの脇から表を見てみるとパトカーが3台止まっている、警察官は車に乗っていないてことは話し声は警官か?
としているうちにカメラを持った人が道路の反対側から私のビルの写真を撮り始めた。いったいなんだ??????そうこうしているうちにダブル駐車したパトカーの周りに警官を含めて何人かが集まりメモを取ったりコーヒーを飲んだり。笑っている人が居ないところを見るとやっぱリ何かが起こったらしい。
まあ、そのうち居なくなるだろうと思っていたんだけど、8時になっても9時になってもパトカーは止まっている。
そのうちとんとんとドアをノックする音、返事をしたら何やら落ち着いた女性の声。パジャマ姿だったけれどドアを開けた。外に警官と居た女性がノートを片手に立っていた。彼女曰く、「お年寄りがひどく怪我をしたんだけど不振な音や怒鳴り声なんか聞かなかった?」って。時々会うあの無愛想なおじいさんだろうかと思いながら「特に心当たりがないよ。」っと言ったら名前と電話番号を聞かれた。
ふっと思ったけど、彼女は警官だったんだろうか、バッジは見せてもらわなかった。あなたはだ〜れッて聞けば良かったなあ。怪我をしたのに救急車は来たんだろうか???