編み物

 VK春夏号2009のトランクショーがあるそうな、編み物の上手な人たちに自分の編んだもの裏をひっくり返されて「ふ〜ん」とか言われると思うとドキドキするなあ。まだまだ勉強中、たくさん編んで経験を積まないといけないんだけど、自分で編むものを決めると偏った選択になる。まあとりあえず編みかけを始末して、不景気だから在庫で何とかするというのが先だな。
写真はシアトルでの北欧編み物会議のマリアナ・イサガーさんのワークショップで習ったエントレラック(白樺編み)のミトン。これはエントレラック+ドミノ編み+シャドーニッティング(裏側で見えない)が混じってる。親指の編み方が時間内でできなかったのでお家に帰ってきてから、片方だけ編んでみた。ワークショップで使った毛糸は細すぎて子供用のミトンになったから今度は太めにしたら大きすぎた。三度目の正直でちゃんと両方編む事にする。こういうパターン大好き!