趣味の編物


 アヴリルのウランジャケットに再着手する。暖かくなちゃうと着れなくなるし。鹿の子編みは右手に糸をかけていると時間がかかって仕方がない、かといってコンチネンタルで練習するのも億劫という事で文句を言いながら編むのであった。まとめてつなげてサイドウェーで編んでるのでだんだん重くなる。袖から脇下からセンターに向かっているところ。気を抜くと増やし目を忘れたり、糸を変えるのを忘れたり。自分の物だから気が抜けてしまう。