編み物

 久しぶりにシャーリーのおうちへ行く。テーブルの上が紙だらけだ、現在彼女は本を執筆中なのだ。こ一時間おしゃべりをして帰ってきた。本を書くのって大変なのね。
アプリコットジャケットだけど縫い合わせて後1つ袖を付けるところで、やっぱり気に入らない、このまま仕上げても着ないだろうなっと作業をストップ。一歩下がって冷静に考えてみる事にする。
糸があって、編みたいパターンがってゲージを無理やり合わせて編んだら、さわやかに軽く着るはずのジャケットが重く鎧みたいになってしまったわけだ。600gあるもんね。見た目は悪くないんだけど・・・っと未練たっぷりなんだけど着ないだろうなあ。

こちらみほこさんとのKAL、名付けて「パンパニー」のためのスワッチ。私にとってみほこさんはスーパーに早い鉤針編みの人なので、お先にスタート、糸選びをしている。両方とも生成りの同じ糸なんだけど右は銀ラメ左は金ラメ糸が引きそろえて編んである。色が違って見えるんだね。モチーフだしところどころにキラキラも良いかもって編んでみた。