編み物

 シャーリーの所へアイロンとアイロン台を借りに行く。相変わらず大きなテーブルにファイルを広げて仕事をしている。私が行くと電話中だったんだけど、しばらくしてから電話を切っておっきなため息、何かがうまく行ってないのね。
おしゃべりしながら私のスカートにアイロンをかけて、糸の始末までしてくれちゃった、ラッキー!うちの師匠のニッターで私のほかにもう一人日本人がいる。彼女も来年のVK春夏号に登場!逃してはなりませんぞ。彼女の納品は早かったらしい、納品しに行った日に次のお仕事貰ったって、なかなかの実力であります。
スカートのフリルは後25段ほど、ついつい♪せーんろは続くーよ〜♪なんて歌いたくなっちゃう。飽きてきている証拠見え見えでありますが頑張りま〜す。