編み物シンポジウム

 4日目は郊外へ出かけていった。1800年代に移り住んだ人たちが建てたおうちが、結婚式や大きなもようしものに使われているのだそうだ。そこで、3回目のワークショップのストライプを受けた。まずは色のついた紙で縞模様を作ってウォーミングアップ、その後子供用の帽子を縞模様で輪編みで編んで、縞のギャップが出ないようにする方法を学んだ。つなぎ目が見える?よーく見ないとわかんないでしょう?そうそう、この日大きなフェルトのカーペット(?)を作る作業を見せてもらった。
フエルトを作るのにポニーにブルーのビニールシートで筒状に包んだ羊毛を牽かせるの。体力勝負のお仕事だった。