お仕事

砂時計

 今日の3時でブルックリンのスタジオを出なくてはならない。ばたばたと荷造りをして、そこでの最終リハーサルを見せてもらった。照明無し、衣装は一部、シンセとドラムの音楽あり、内容がどうのこうのというより、いろんな人のエネルギーが仕事がレゴのように積み重なってひとつの作品になっていくのが感動的だ。これだから舞台はいい。
 同じ体の部品を持っているとは思えないダンサー達の動きにもほれぼれする。
来週からはマンハッタンの中の衣装工房に仮住まいの予定。またまたワイヤー曲げじゃて。