編物

セーター・ワークショップ

 2回目のテバのクラスでした。雨降りで寒かったけれど編物にはちょうど良いかあ。脇の下まで編んでいったんだけれど、そでぐりの伏せ止めから始まりました。ここだけが平に編むのだけれど、輪針で全部編めました。反対側のそでぐりも編んで作り目で両方をつなぎまたもやぐるぐるとヨーク部分を編みます。写真は見にくいけれどヨークを編みの途中。ウエストに二目ゴム編みが入っているんだけど分かりませんねー。
これから針を細いのに替えて二目ゴム編みを14cmほど編んでゆるく伏せ止めして胴体は出来上がり。来週のクラスまでにここまでやろう。
 ソーホーの宿題もボチボチ進んでいる、でもこれを組み立てると本当にセーターになるのかな「???」と眺めつつ編んでおります。
クラスの中での雑談のとき、誰かがテバって変わった名前ね何かいわれはあるの?って聞いたら面白い答えが返ってきました。彼女の両親はアメリカ人なのだけれどスペインで暮らしていたときに彼女が生まれて3歳になるまで名前がなかったそうな。名前を付けるに当たって両親の友達だか親戚だかの娘の名前をもらったそうな。日本人が父親で母親がアメリカ人。「テバ」という名前は小さな手だか葉っぱだって聞いたと言っていたけれど、、「手羽」じゃないよね、いくらなんでも。「手葉」かなー。そのうちに話題がそれていってしまったけれど、なんだか面白かった。