編み物 

シルク

 先輩のニッターさんに心配されながら、ラグラン部分をつなげたセーターになりかけをシャーリーに見せに行く。オッケーが出る、良かったー。これで一安心。
ゴム編みのゲージを取るときはアイロンかけちゃあダメよっと言われる、アジャ!
追加のスワッチを編んでからエリの土台に入る。おおっ、その前にわき下と袖下を綴じなくっちゃ。
 ソーホーのお店のデザイナーさんに手編みの絹糸のリサーチを頼まれる。
シャリーに聞いてくるの忘れた。おろちさんの掲示板で聞いてみたら、思っていた以上のありがたい情報がはいった、ありがとう。自分でもいろいろ調べてみる。
 何だか絹で編んだものはウールに比べて重いというイメージがあるのだけれど、イメージだけなんだろうか。ふわふわして無いからかなー。

 写真はAdrienne Vittadiniというメーカーの CELIAという絹100%の糸。
25gで100mの長さがある。糸はミシン糸ぐらいのほそーい糸でテープ状に編んである、リボンではない。写真では分からないけれど、絹独特の上品な光沢がある。
他の糸も注文した、こっちは50gで161m太さはDKなんだけど、、来て見ないと太さがわかんないんだな。CELIAよりは太いはず。どんなのが来るか楽しみ。後、いくつか見たのだけれど高すぎて買えなかった。