編み物

 レースのポンチョを無事納めてまいりました。良かった良かった。
ついで『毛糸だま』を見せびらかしてきました。段染めがきれいねーなんて私が気にもしなかったことに感心されました。いくつかゆっくり見たそうだったので、置いてきました。
帰りに紀伊国屋へ寄ってきたら、時期ですね編み物の本がいくつか特別に展示されていました。
何だかすごっく混んでました。

おしゃれ工房』をチェックして来ましたが、大分迷って買うのやめました。
こんなに円高なのにーと思いつつ、まあ送料もあるかっと思ったりもしました。

Ragnaの英文の編み方の途中でで引っかかってしまった、本体はマフラーのように長く編んで、それからクラウン(帽子のトップ)を編むのだけれど、本体自体は輪にしないで平たくしたまま。帽子本体の段からクラウンを編むために拾い目をする。

Pick up 90 sts along one side and k flat: On back of work,k 1 row, increasing 8 sts, evenly distributed (〔k 11, make 1〕 x 8), inside the selvage sts (=98 sts). Purl 1 row, k 1 row.

まず、90目拾い目、k flat で引っかかった。この説明はトータル裏3段なのである。だからこれは編んではいない。たぶん平編みということだと気が付くのにしばらくかかった。
「編地をひっくり返して裏側にし、表編みを編む」この段で8目増やすのだ。何で??144段から90目拾うんだから98目拾っちゃだめなのオ!?んっで、サルベージ目(編地の両端を一目ずつガーター編みにしてある)の内側!!計算が合わない!書いてないけどサルベージ目は必ずつくものなのかしら。だとすると、拾い目は92目(サルベージ目2目を含む)、一段目で8目増やして100目(サルベージ目を含む)
で2段目裏編み、3段目表編み。どうして拾い目の後増し目するのかしら、今だ謎。
どなたか教えてくださいまし。